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2011年02月 アーカイブ

眠りの案内役はアルファ波

気持ちよく入眠するには、リラックスすることが欠かせません。


脳が緊張していたのではなかなか眠れません。


そこでアルファ波の出番ということになります。


アルファ波を上手に使えば、羽毛 ふとんの中での心地よい眠りが得られます。


・・・どうやって作り出せばいいでしょうか。


それにはいろいろ方法がありますが、いちばん手軽でしかも確かなのは入浴でしょう。


これによって交感神経が抑えられ、副交感神経が優位になってアルファ波が出てきます。


眠る前に風呂へ入るのがよいのは、そのためです。


さて、睡眠中は一般に安静状態と思われていますが、眠っているときの私たちの体は案外不安定なのです。

眠りの案内役はアルファ波 2

ポリグラフ記録(脳波や筋電図、眼球運動、呼吸運動などを同時に記録したもの)でごく普通の健康状態の人を調べてみると、まず血圧は寝入ったあとで低下します。


しかし、徐々に上昇し、朝方にも上昇します。


心拍数は眠りによって減っていきますが、レム睡眠では一時的に急増します。


呼吸数もレム睡眠になると早くなり、不規則になります。


これらは、夢の中で泣いたり怒ったりしているときに対応しているのです。


発汗は胸の部分で羽毛 フトンでの入眠時に増加し、次第に減って朝方は最も少なくなります。


皮膚の温度を調べてみると、額は低く手足は高い「頭寒足熱」型になっています。


代謝はノンレム睡眠時に低下し、レム睡眠のときには高くなります。


体温は睡眠時には下がります。


・・・これはやはりエネルギー節約のためでしょう。


眠りの案内役はアルファ波 3

胃腸の動きや胃液の分泌は、眠っている間は減少します。


レム睡眠のときには男性ではペニスの勃起も見られます。


オシッコの量はレム睡眠期になると減少し、比重が増加します。


これは羽毛 布団 販売などをしている会社の調査でもわかっています。


成長ホルモンをはじめ、プロラクチン、副腎皮質ホルモン、性腺刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモンなどは分泌が多くなります。


さらにまた、寝返りだとか手足がピクピクするような細かい運動が見られます。


このほか寝言や、眠っていて突然歩き出したりする夢中遊行症、突然大声をあげて起き上がる夜驚症、歯ぎしり、夜尿症などの異常な行動もいろいろ現われます。


さて、私たちの眠りに対する要求はいつも同じではなく、日によって高まったり低くなったりします。


睡眠の要求量を増やす、一番大きな因子はストレスです。


ストレスは脳細胞を疲れさせます。


何日も続けてストレスを受けていると、眠っても眠ってもまだ寝足りないと感じることがあるものです。


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